直会という文化
「直会(なおらい)」という言葉をご存知でしょうか。
神事や祭礼の終了後、神前に供えた神酒(おみき)や神饌(しんせん)を参列者で分け合って食べる、神道の重要な行事です。
天理教は神道ではありませんが、明治時代に国の政策で神道に属さなければならない時期があり、儀式の形式など当時の名残を強く残しています。直会もその一つです。
宗教とお酒は一見、対極の存在に思えるかもしれませんが、実は切ってもきれない関係にあります。
さらに、楽しいお酒の席は、人間関係をつなぐ大切な場であると考えています。コロナ禍以降、極端に懇親の場が減ったいま、このような場を開くことは交流の場を開くという意味でも大切なことだと考えています。
「つー手ー」とは
「つー手ー」
この文字を見て、あなたはどのように読みましたか?
これは天理教用語の一つで「一手一つ(いってひとつ)」と読みます。
右側から書く昔の文化で、「つー手ー」と書かれた額縁が教会に掲げられています。
「一手一つ」の意味は、それぞれの個性を活かしながら一つの方向に向かって協力し合う、というような意味です。
教会に通う子どもたちは読み方を知らないため、左から「つうてえ」と読んだものでした。
お酒が入ると人はどうしても気持ちが大きくなり、言わなくても良いことを言ってしまったり、ややもすると言い合いになってしまうことも少なくないでしょう。
お互いを尊重し合える優しい場であってほしい、そして読み方を知らず「つうてえ」と読んでいた子どもの頃の無邪気さを込めて、宵の教会酒場「つー手ー」と名付けました。
どなたでもご参加いただけます。
宵の教会酒場「つー手ー」は、
・どなたでもご参加いただけます
・布教・勧誘・伝道はしません、させません
飲み会を大切な交流の機会と考えています。楽しく酔いましょう。
不定期の開催です。Webサイトや公式LINEで告知いたします。
当日までの流れ
楽しく酔いましょう。

