天理教百石分教会は2025年に創立100周年を迎えます

プロフィール

こんにちは。

天理ももいし.comを運営している、天理教百石分教会長の小向善幸です。

天理の教えをわかりやすくまとめ発信しています。地域のお役に立ちたいと思い、デザインやweb関係のお仕事を提供しています。

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略歴

1984年6月生まれ。青森県出身

天理高校卒業後、TLI(天理教語学院)伝道語学科スペイン語コースを修了し、同語学院の卒業プログラム派遣生として南米コロンビアにある天理教コロンビア出張所で2年間勤務。

期間中は出張所内の雑務に励む傍ら、市内の大学へ聴講生として通い、自身の語学力に悪戦苦闘しながらも、友人を出張所へ誘って天理教の教えを伝えたり、日本語学校へ入学させるなど、【伝える楽しさ】や【理解し合う尊さ】を学ぶ。

2007年4月、不整脈(心房細動)を患ったことをきっかけとして、翌年2008年3月、23歳で天理教の会長に就任。

ブログ発信がきっかけとなり、天理教青年会東北ブロック青森県大会(2018年)で「天理教2.0」をテーマに登壇。

また、オンラインサロンを開設し、信仰のアップデートの場として多くの方に利用されている。

現在は実家であるおいらせ町の天理教百石分教会の教会長となり、悩み相談や地域貢献に取り組んでいる。

具体的には、ホームページ制作、企業ロゴ制作、オリジナルTシャツ制作などを手掛け好評を得ている。

目指しているもの

地元の〝おもしろい〟を繋ぐ

Uターン帰省やIターン帰省などが注目を集める昨今、地方の魅力に注目が集まっています。

おいらせ町にはどんな魅力があるのでしょうか。

私は、この町の〝人〟こそ最大の魅力だと感じています。

おいらせ町には〝おもしろい人〟がたくさんいます。

その〝おもしろい〟をより強く繋ぎ、さらに面白いことを展開していくのが私の夢です。

「田舎はつまらない、退屈だ」

そんな話は昔話です。

やろうと思えばなんでもできる世の中になりました。

この町に生まれてよかった。

この町に移住してよかった。

でも、なかなか前向きに捉えられないこともあるはずです。

「自分には何も価値がない」

わたしは、大層なことができなくても、ただ生きているだけでいい、ただ居るだけでいい、そう思えるような環境を作っていきたいと考えています。

価値のない人など一人もいるはずがありません。

成長することも大切ですが、「ただ生きている」「ただ居る」人たちにとっても居心地の良い、優しい町づくりを、わたしは応援しています。

私の力は微々たるものですが、たくさんのおもしろい人を繋ぎ、どんな人にとっても優しい町づくりを目指して大きな輪に広げていけるよう、これからも毎日を楽しく暮らしていきたいと思います。

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